月日のこと
先日、古い友人が結婚したという噂を風の便りで耳にしました。
あああ、みんな結婚するんだねぇ。わたしももう結婚して子供までいるし。
10代の頃は自分が母親になるだなんて全く想像も出来なかったけれども。
昔は髪も茶色いし、メイクもきちんとしてるし、ぶりっ子だしで若かったね。
これは初めて食事した日に夫が撮ったものです。
「わたし、こう見えて霊感強いんだぁ。てへっ☆」と言っているところ。
ちなみにこの日が初対面だったのでお互い警戒心がすごかった!
グラスについた指紋をしきりに拭いているわたしを見て
何かあった時のためにすぐ逮捕できるよう顔写真を撮っておいたと思われる。
最近のわたし
落ち武者の霊ではないですよ。
何かもうどうでもいい感じに仕上がってます。
通っている歯医者の先生に「疲れてる」と心配され、実家に帰れば両親から「変な顔やね」とストレートに悪口を言われます。
この写真は車中でたまをあやしているところを夫がミラー越しに盗撮したものなんですけど、泣くよね。逆に。
というか人前で(特に夫の前で)変顔なんて絶対できないわたしが、いつのまにか真顔が変顔になっていました。これって何科にいけば診てもらえるの?
このままでは夫がどこかしらから陰陽師とか呼びそうなので、もう少し身だしなみに気をつけようかと。
まずは一日中パジャマで過ごす日をなくさねばね。
目指せ愛されキャラ。
今日のたま
自主的に両手をくっつける技を修得